世界で一番すきなの

私はゆうちゃんが好きなだけなんだ。イベントに参加出来るときは胸を張って好きだって言えるし、自分の事情で参加できなかったとしてもやっぱり私はゆうちゃんが好き。公演中ゆうちゃんを見ない時間が増えているような気がするけれど、でもやっぱりゆうちゃんが一番好きだよ。一番って言葉はゆうちゃんにしか使わないし、それを使うときは私はバカでもキモくても自分が誇らしいし、そういう機会を与えてくれるゆうちゃんが私はやっぱり大好きだよ。ゆうちゃんが好きだって書くだけでとても幸せ。お金がないのに店頭でみかけた商品が自然と私とクリスマスとゆうちゃんとを結びつけて、気がつけばプレゼント用に包装してくださいって言っていたんだ。ゆうちゃんの美しい指が私の手紙やプレゼントの包装を開いたり、あの大きくてピュアな瞳が私の書いた文章を映すのかと思うとそれだけで私は十分幸せだと思えるよ。出来うるならそれがゆうちゃんのどこかに届けばもっと嬉しいんだけれど。
ゆうちゃんのどこが好きかたまに考えるよ。全部、というのは何か違うような気がして、一生懸命探すんだけれど、すごく難しい。じゃあ、ゆうちゃんは完璧な人間かっていうとそういうんじゃなくて、ゆうちゃんもやっぱり人間だから、もちろん短所だってあると思う。でもそれは「嫌い」にはならないんだ。短所の部分も愛してるっていうと酷く安っぽく聞こえるかもしれないけれど、それはゆうちゃんが人間である証だと思うし、そこで悩んだり、誰かとぶつかったりしてるのかなって思ったら、どうしてもあったかい目で見てしまうよ。何をどうしたいのかわからないし、ゆうちゃんをどういう形で応援すればいいのか、特にAKBなんて応援の形とその主張が多くあるわけで混乱を極めるけれど、自分に出来る精一杯で今日も私はゆうちゃんが好きだよ。ゆうちゃんが好き。
名前を呼ぶだけで、その文字を見るだけで、とても楽しいし嬉しいよ。
ゆうちゃんの楽しい事がたくさんたくさんありますように。それを楽しいと思えるゆうちゃんでいられますように。ゆうちゃんの嬉しさに共鳴できる私でありますように。