MV部門

3位 バッチ来い青春!/こぶしファクトリー 0.5点


こぶしのMVっていつも"めちゃくちゃよく考えたわけじゃなんですけど、でもこぶしがやったら絶対面白くなると思いますんで!"っていう、こぶしへの信頼が土台になってると思うんですよ。魅力を出しきってくれると思われてるというか、こぶしのことをよく知って愛してくれてるスタッフさんがいるんだなぁとMVを見るたびに思います。それに応えるこぶしもまた素晴らしいですよね。球場を借り切ってしまいお金がなくなったのか、苦肉の策として他のシングル曲、ツアーの衣装まで借り出してきてるのもすごく斬新でした。まじかよwってなったもんね。すごーくシンプルな構成のMVだけど、何回見ても楽しいし発見があるし、なにより可愛くて元気になる。アイドルのMVとしてそれ以上望むものなどあろうか?って感じです。まああれだよ、とにもかくにも日光の下のアイドルは最強。廃墟や倉庫や衝立やカーテンの前もいいけど、どのグループも一年に一本はこういう外で撮影したMVを作ってほしいな。
ぜひ見て欲しい場面は2:21〜あたりの「浮き沈みは世の常〜」で身を乗り出してカメラに映ってくる野村みな美ちゃん。最後列で一番小さく顔もほとんど見えないのに、めっちゃTHE・野村みな美

2位 セクシーキャットの演説/モーニング娘。'16 2.5点


曲の理解を助ける系のMVで、すごくわかりやすく作られてるんだけど、説明しすぎてない感じが好みでした。ダンスシーンの光の使い方も好みだったし、小道具もなかなかおしゃれなのが揃っていて、なんじゃこの気合の入り具合は…と。このMVを初めて見たとき、マイケル・ジャクソンの「smooth criminal」みたいだなって思ったんですよね。最近なんかやたらとマイケル・ジャクソンを意識して〜みたいなのを聞くんですけど、やっぱりMJ意識してるのかしら…(たぶん気のせい)。MVの話に戻ると、工藤遥ちゃんの目線のやり方とか、悪戯できるもの見つけて目を輝かせてるのとか、ホントに猫そのもの。やっぱり演技力とか表現力高いですね。猫に散々邪魔されてやっと感情をむき出しにする瞬間の野中美希ちゃんと、睨み付けてくる生田衣梨奈ちゃんを前にやっと怒ったって嬉しそうに笑う小田さくらちゃんが本当にいい。手にした本をぽいっと投げる飯窪春菜ちゃんもすごく素敵な表情で、メンバーそれぞれの表現力の向上を感じました。曲をナビゲートするという意味では、これ以上のMVは今年なかったんじゃないかと思います。素晴らしい完成度だと思います。
ぜひ見て欲しい瞬間は、牧野真莉愛ちゃんの太ももが映ってるとこ全部です。(瞬間じゃねえ)

1位 ランラルン〜あなたに夢中〜カントリー・ガールズ 3.0点


可愛い曲×可愛いセット×可愛いストーリー×可愛い衣装×可愛いメンバーって、もう可愛いしかねえじゃん!これ選ぶしかねえだろ!!!!!!!って宇宙全域に響き渡る声で叫びたいくらいですよ。ご卒業された稲場愛香ちゃんを見ると、心にあいた穴に冷たい風が流れ込むのをいまだ感じますが、もう本当に選ばざるを得なかった。新しく入った二人含めどの子もしっかりコミカルに演じきっていて、カントリーの表現力の高さ、総合力が化け物クラスだということを改めて感じます。可愛い女の子が燕尾服を着てちょびヒゲつけてるのがくそほど好きだし、船木結ちゃんはキッスする前のキメ顔も最高だし、稲場さんに恋の矢で射抜かれた森戸知沙希ちゃんめちゃくちゃ可愛いし、陰影がはっきりした瞬間の梁川奈々美ちゃんの美人っぷりも素晴らしいしで、おれは!おれは!カントリー・ガールズが好きなんだ!このMVが大好きなんだぁあああああああああ!!!!!カントリーにしか出せない雰囲気、作りこまれた可愛らしさが、詰め放題名人でもこんなに詰めらんねーぞってくらい詰まっている最強カワイイMV。
ぜひ見て欲しい瞬間は、山木さんに吊り上げられた船木ちゃんの、ばびゅーん!

楽曲部門

5位 残心/こぶしファクトリー(1stアルバム「辛夷其ノ壱」収録) 1点

いやーなんつー青臭さ。「このくらいの年代の子にはこういう青臭さを持っていて欲しい」っていう大人の勝手な願望の押し付けにしかなってない場合もあると思うんですよ。でもそんなくだらないことなんか知ったことかと跳ね除けて、こぶしの子たちの只々まっすぐな歌声がびゅんとものすごいエネルギーでもってこちらの胸のど真ん中を射抜いてくる。だからじんと来る。胸を打つものがあるんですよね。ソロパートで歌い継いで行く構成も「志の継承」や「克己」「初心」への誓いを重ねているようで、詞以上に歌声から伝わってくるものに震えます。今のこぶしたちにしか出せない何かが瞬間冷凍された、原点ともなるような名曲。歌い継いでいってほしいです。
お気に入りのパートは「しゃんと伸びた その背中/田口」です。

4位 羨んじゃう/℃-ute(9thアルバム「℃maj9」収録) 1.5点

超おしゃれでポップ。でも一癖も二癖もあって中毒性の強い曲。鈴木愛理フィーチャー曲なのだけど、どのメンバーの歌声もめちゃくちゃ調和していて、ものすごいメロディーラインだと思います。女の子の思考のめまぐるしさだとか、感情の忙しさ、かしましさが表現されてるような構成が本当に面白いし、何回聞いても飽きない。押し流されてくいくようなサビのメロディーの中で、「私は私」「この人生は渡さない」と流されない強い決意を歌うその人が鈴木愛理というその説得力。もう本当に大げさじゃなく20年後、いや50年後(これは流石に言い過ぎかしら?)に聞いても古く聞こえないだろうパーフェクトな楽曲だと思います。
お気に入りのパートは「そうよ忙しい/中島」です。

3位 ムキダシで向き合って/モーニング娘。'16(62ndシングル「セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って/そうじゃない」収録)1.5点


一筋縄ではいかないメロディーと次々に繰り出される様々なリズムが本当にかっちょいい。リズムを際立たせるための言葉のチョイスもよくって、歌ってる側は本当に気持ちよいんじゃないかなーって勝手に思ってます。大人になって落ち着いてきたメンバーの歌声をうまく使ってて、そうだよ飯窪春菜はこう使うんだよ!って勝手に興奮しました。トラックの立体感と疾走感は、3Dのシューティングゲームでノンストップで敵をすり抜けながら攻撃してる感じというか。「ムキダシで向き合って」と、何度も打ち付けるように繰り返されるリズムが、だんだん鼓動そのもののようになっていくサビも癖になります。羽賀さんの台詞のちょいダサエッセンスが、かっこよさだけに終始しない、ある種「モーニング娘。らしさ」に溢れてるなーと。(らしさって言葉で逃げるやつ)
お気に入りのパートは「恋の微熱にハートが蝕まれ/工藤」です。

2位 恋はマグネットカントリー・ガールズ(3rdシングル「ブギウギLOVE恋はマグネットランラルン〜あなたに夢中〜」収録)3点


華奢で少し歪んだ電子音がどんどん重なり合ったり展開していって、まるで万華鏡を覗いてるような気持ちにさせてくれる曲。5人それぞれの声も、バックトラックに音として融けているようで、ひたすら耳に心地よい。恋の苦さを知り少し大人になった主人公像が、カントリー・ガールズ(の特に年少メン)とシンクロしていて、とってつけたような「大人路線」ではなく、こんな風に無理なく成長を見せてくれる優しさも感じます。発売された当初は、圧倒的に「ブギウギLOVE」派だったんだけれど、あるとき「なんだこの曲!」って開眼して以来、私の中でばんばん評価の上がっていった楽曲です。「羨んじゃう」と同じく、20年後でも古く聞こえない(あるいはこの楽曲がすでに20年前のものなのでは?)と思えてしまう、完成度の高い楽曲だと思います。
お気に入りのパートは「ミニチュアの街 見下ろしたっけ/山木」です。
※2位としていますが、次の「人生はSTEP!」と同立1位です。

1位 人生はSTEP!/℃-ute(29thシングル「何故 人は争うんだろう?/Summer Wind/人生はSTEP!」収録)3点


やっと私の思う℃-uteちゃんにはこういうの歌って欲しいって曲キター!!!!!って狂喜乱舞しました。「羨んじゃう」もそうですけど、社会の中でいろいろと消耗することや、あれ?って思うことはあっても、決して世を拗ねたりせずに、自分の足でしっかりSTEPを踏んでいこうっていう、そういう他人どうこうじゃない自分の中にしかない強さを持って行こうぜって℃-uteちゃんには歌って欲しかった。いまの℃-uteにしか持ち得ない説得力で、同時に圧倒的な歌唱力で歌って欲しかったんですよね。大げさかもしれないけど、人生の指針になるような、「こう生きていきたい」と思うような、そんな曲がこれまでのハロプロにはたくさんあって、でも、大人になった℃-uteにはあまりないような気がしていたんです。でもこの曲にはそれがあった。℃-uteの新たなSTEPがはじまったなって思ったし、℃-uteは本当に(≒精神的に)大人になったんだなあって、素直に思わせてくれた楽曲でした。そんなのなかなか出来ることじゃないですよ。楽曲も歌も歌ってる℃-uteも圧倒的にかっこいいです。
お気に入りのパートは「(ラストの)3,2,1...STEP!/全員」です。

楽曲部門

10位:マドンナの選択/れなっち総選挙選抜(AKB48唇にBe My Baby」Type-B 収録)


どこかで聴いたことあるメロディー、どこかで聴いたことあるアレンジ、どこかで聞いたことあるコーラス、なんかで見た歌詞。ほぼ48の楽曲の雛形に押しはめられて作り上げられてると言い切ってもいいような曲だなとは思うんですが、その匙加減、塩加減が絶妙で、気がついたら全部おいしく食べてました、そういう楽曲。安牌っちゃ安牌だけれど、だからこその安心感。手堅く聴ける一曲。

9位:哀愁のトランペッター/Team K(AKB48「翼はいらない」Type-C 収録)


この手の曲は毎年どっかしらのグループで発表されてる印象ではあるんだけど、基本的に好きでランク入りさせてしまう。もう本当に好みの問題で、コッテコテだけどゴテゴテしてないところが好み。あまりにも山本彩さんの声が際立って聞こえてくるので曲だけ聴いたときにNMB48の曲かと思ってしまったくらいに彼女の声がハマってる。

8位:あまのじゃくバッタ/Team 8(AKB48唇にBe My Baby」Type-C 収録)


印象的なイントロからそのまま続く回廊に迷い込んでしまったようなメロディーラインが主人公の心中にシンクロしつつ癖になる一曲。歌詞や世界観そのものは20年前の作品だと言われても信じてしまうような目新しさはどこにもないものだけど、サビで繰り返される「あまのじゃくバッタ」という言葉の響きそのものがなにかの呪文のように不思議な余韻を残す感じ。

7位:思春期のアドレナリン/Team 8 WEST(AKB48「ハイテンション」 Type-D 収録)


勢いがあって、ガヤっぽい掛け声がアホっぽいところが特にお気に入り。わけなんか特にないけど、そこらへんにいる人間をだんだんと巻き込みながらアドレナリン全開で駆け抜けていく感じがひたすら楽しい、気持ちよい。

6位:LOVE TRIP/AKB48AKB48「LOVE TRIP」収録)


ソロや少人数ユニゾンが多くきちんと聴かせようとしてるのか、歌ってる人たちの声がよく聞こえるとこがとても好き。最初からほぼ全部ユニゾンの曲ってぜんぜん好きじゃなくて、歌割りについてはあまり加味しないようにはしたつもりだけど、これは本当に満足できる構成(?)だったので。一回目の「I wanna go」がこの曲の評価の半分を占める。そのくらい大好き。あと便宜上貼りましたけど、MVは見なくていいです。ヲタクには辛いやつ。

5位:Go Bananas!/HKT48 Team KIV(HKT48「最高かよ」 Type-C 収録)


(ここらへんになってくると逆に理由がなくなってくるよね、というのは置いておいて)すごく気の利いてる曲だなぁと。行きたい方に好きに行かせてるような淀みのないメロディーが本当に気持ちいい。隠れた名曲(?)になっていくのでは。

4位:君はメロディー/AKB48AKB48「君はメロディー」収録)


この曲もメロディーの流れがとても綺麗で大好き。今年発売されたシングルの表題曲の中では文句なしにぶっちぎりで一位。OGが参加したとか大奥風のMVとかそちらばかりが話題にあがって、曲そのものがあまり聴かれてなかったような印象だったのでそこはすごく残念。ひっかかるものがなかった人が多かったのかもしれないけど。サビが少し弱いように思うけれど、そこを補って余りある秀逸なメロディー満載の佳曲だと思う。

3位:空耳ロック/HKT48 Team TII(HKT48「最高かよ」 収録)


MV部門で投票したらこれがぶっちぎり一位。今でもMV見るたびに泣いちゃうもん。思い入れ補正と言われてしまえばそれまでだけれど、歌声がめっちゃキラキラしてると思いません? 雨が降り出しそうな曇り空、突然の夕立、あえてそこに飛び込んでびしょ濡れになって、そしてその後に架かる虹をみんなで無言で見る、そういう曲。MVのイメージむっちゃ強いけど(笑)。もうあれ、思い入れ補正(笑)

2位:Is that your secret?/Team E(SKE48「チキンLINE」 Type-C 収録)


こういうタイプの曲って48だと初めて聴いたわ!私が知らんだけですか!そうかもしれないですね!とにかく本当にびっくりしたし、誰も話題にしてなかったのどういうことなの?って本当に思った曲。それこそ私が知らなかっただけかもしれないけど。もはや説明を放棄するけど、この曲すげえ。

1位:なんか、ちょっと、急に…/Team4(AKB48唇にBe My Baby」Type-D 収録)


めっちゃ優しい曲。あったかい飲み物とかスープのCMソングっぽいというか、耳障りがよくって、この曲が嫌いだなって思う人はあまりいないんじゃないかな。カラフルなメリーゴーランドに乗ってるみたいなサビもいいし、収束して、また木漏れ日の下に戻ってまどろむようなAメロ、Bメロもどっちもいい。心に優しい曲。

2016年 48楽曲大賞TOP10

語彙などない

それでも、去年も書いたし…という消極的な理由で投稿します。今年は、聞き込んでいないどころか、聞いてない曲自体も多く、そんな状態で選ぶことに意味はあるのか?って自分でも思いましたけど、一応続ける気がある限りは続けていこうと思います。来年はたぶん書きませんし(たぶん)。

2016.04.02 アンジュルム ライブツアー 2016春『九位一体』@広島クラブクアトロ

初めてアンジュルムのライブに行ってきた。スマイレージ時代は一度だけ、2期がチャレンジアクトとして帯同してまわってるときのツアーに入ったことがあるので、それ以来ということになる。シングルのA面は知ってるし、アルバム曲もまあ聴いたことはある、でもライブでどの曲をよくやるのかは知らない、C/Wもほぼわからない、という状況で、かつ、メモをとらなかったので細かいとこ(ときには肝心なとこを)とMCはほぼ忘れてるのだけど、とりあえず覚えてること、思ったことを大まかにつらつらと。
長くなったので畳みます。

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MV部門

3位 わかっているのにごめんね/カントリー・ガールズ 0.5点


またまた何回目よ、とそれこっちのセリフだわっていう、どこぞの学校の建物前の芝生で踊るというハロではすっかりお馴染みの構図のMV。しかし、今回はそれにドラマパートが加わって、一味違う構成になっている。しっかし何回見ても冒頭の小関さんの「…え?ごめん、怒ってる……?」の体の動きと視線の不自然さに笑ってしまう。どの音楽番組に出ても、きっとライブでも、MVと寸分違わずにこのセリフ部分を繰り出してくる小関さんのハートの強さは最高だし、いまだに緊張して目がまったく笑っていない森戸ちゃんも最高だし、最初は絶対に好きになるもんかって思うほどあざとさが鼻についていたのにその声の可愛らしさともちもち感ですっかり私を魅了してしまった稲場さんの
甘い歌声が耳に甘く溶けて最高だし、自分の年齢の高さと声の低さをカバーするために必死に可愛い子ぶって歌ってる山木さん最高に愛しいし抱きしめたいくらい最高だし、学校に住み着いているお婆さんっていうどう考えてもアウトな設定が、無理なくセーフに変化するももちPMも最高だしで、よく考えなくても最高しか詰まってないMV。

2位 臥薪嘗胆/アンジュルム 2.0点


※楽曲部門で貼ったのと同じ動画です。


どこの48系の握手会会場だよという広場のセンターに置かれた固定カメラの前で繰り広げられるフリーシーンが一番の見所。アンジュルムらしいというか、アンジュルムにしか出せないわちゃわちゃ感とごちゃごちゃ感が本当に楽しいしまったく飽きない。フリーシーンの申し子とでも言うべきカメラ大好き竹内朱莉ちゃんの変顔ギリギリの表情はアンジュルム竹内朱莉あり!って感じだし、薄幸美少女のイメージが強かった和田彩花ちゃんの「あーまくなる」や「ライドオン!」は、スマイレージからアンジュルムへ改名してまた新たにスタートを切ったこのグループの幕開けが、明るく前向きであることを決定付けるほどのインパクトを持っていると思った。あやちょが笑っていれば大丈夫。あやちょが楽しそうだったら大丈夫、そんな気持ちにさせてくれるというか。見所が多いので全部は書ききれないんだけど、2:40〜くらいの、相川・田村・室田の3人のシーンで、ショータイムを高らかに宣言するように大きく広げた田村芽実ちゃんの腕に顔面を阻まれて後ろに下がる相川さんが少し不穏な表情をしたような気がして、それからも、めいめいさんに天狗の鼻をつけられたりするところでも、ムッとした顔をしてるような気がして、そこは本当冷や冷やするけど、本当はどう思ったのか知りたいなんて言わないよ絶対!それはともかく、フリーシーンでは心から楽しんでるってのがわかるし、そのときの飾らない笑顔の圧倒的なパワーが漲るMV。

1位 ドスコイ!ケンキョにダイタン/こぶしファクトリー 3.5点


ビジュアル完璧。意味不明なゲームに本気で興じるメンバー。制服。関取。すべてが最高。井上玲音ちゃんのバトルロワイヤル3周目ヅラ。見つかって鼻の穴広げながら階段をガチで駆け上がる藤井梨央ちゃん。ドスコイ!のキメ超可愛い。おびえる広瀬彩海ちゃんの頭ぽんぽん。図書室。静寂。密室。百合。野村みな美ちゃんの裏切り。関取に塩を送られる麗しい栃木県民・小川麗奈ちゃん。怒号にも似た、むぁったなし。追い詰められる浜浦彩乃ちゃん。カッターシャツに包まれた肩幅。理科室での攻防。誰もが日本を憂いてる。順風満帆だった遠い過去。動物園コンビに気が付く大佐。ただ叫ぶしかない二人。そしてドスコイ。全力疾走。迫りくる大佐。逃げ切る田口夏実ちゃんと逃げ切れない和田桜子ちゃん。しかと抱きしめる。他の子を求めて不安そうに徘徊する和田桜子ちゃん。たどり着いた教室にはすでに全員が。指をさされて笑われる。どの子もいい笑顔。銀色の耐火性に優れてそうな衣装で踊り狂う屋上。そして関取。
なにがどうって説明できないんで、おおまかなあらすじを断片的に列挙してみたんだけれども、なんだかよくわからない、なんだかよくわからないけれど、面白いし、美しいのでぜひ見て欲しい。本当説明できないんだけど、これだ!!!!って強く思ったMVでした。というわけで文句なし、2015年のMVはこれがナンバーワン!

    1. +


MV部門を選ぶにあたっては、楽曲部門を選んだときとは逆で、「一番グループの魅力を引き出している、そのグループじゃないと撮れなかっただろう」ってのを基準にしました。「臥薪嘗胆」については楽曲部門にも入ってるんで、矛盾してるのでは?と思われるかもしれませんけど、たぶん矛盾してないから大丈夫です。説明できないけど。説明できないけど、たぶん同じ構成内容で撮影してもアンジュルムじゃないとここまで楽しいMVにならなかったって思うでしょ?それが答えだ!そのくらい曖昧で感覚に頼った選考ですが、自信を持って投票しました。

最後に

いまさらハロプロ楽曲大賞に投票した楽曲その他のまとめをしてもあれかしらと思ったけれど、やってみたら案外楽しかったので、とても有意義な時間を過ごせたような気がします。楽しいが一番。来年も自分が楽しいと思えることを楽しめるだけやれる一年にしたいなあと思います。それではみなさん、よいお年を。