上手=きたりえスーパーゾーン

Overtureにあわせて開く緞帳。そこには研究生たちのキュートなお尻が。ああああああみんな足きれい。たまらん。ふとももが白いぜ、とみまゆ!最近あなたとてもすき。Kでいつも頑張ってくれてどうもありがとうね、とみまゆ!つーかちけぇ!まじちけぇ!クリスがまじクリス!うにゅうにゅ動くあの唇が完全に私のもの!そして、下手から上手に移動して来たきたりえが私を見て(脳内パラダイス)、私はものの4秒で撃沈。恥ずかしくてたまらない。どうせ彼女たちは私のことなど見てはいないし、ほかの子を見たほうがよっぽど有意義なわけだしきっと私だったらそうするし、だからきたりえはきたりえは私のことなんか見てな・・・きたりえ!視線ありがとうございます!(今日はあの子にしよう)。女性限定だけれど蓋を開けてみれば女ヲタ限定なわけで、通常公演には負けるけれども打たれるMIXはひとりひとりの声が必死だし、ボード厨へのメンバーのレスが半端ないし、まさに爆レス祭りがあちこちで行われていた。胸の前で手をハート型にするレスを少なくとも3、4人がセンター立ち見最前のおまいつに返していた。こういう爆レス祭りはどのチームの女性限定でも起きる現象なので、私はそれを見るのも密かに楽しみだったりする。メンバーが指差してあげて、指された子がぱぁって笑顔になってそれを見てメンバーも笑顔になるのを見守るのがとても好きなのだ。すごく優しい気持ちになれる気がする。今日は私の斜め前の女の子が、相当数の指クルを受けていて、私はそれを見ながら、よく耐えられるなぁと思った。というのも、私は二列目という近さとたまに落とされたメンバーの視線(駅でよく会う子)もドギマギしてしまい、恥ずかしいのを通り越して、胃が痛くなりだした。どうしよう、耐えられない。どうしよう。そればかり考えていた。とくにきたりえはよく視線を落としてくれるような気がするので、彼女が前にくると本当に胃が痛む。けれどもやっぱり彼女は美しいのでなるべく見ようと頑張ってはいたのだけれど。なんとか公演を楽しもうとしていたのだが胃の痛みで全然集中できなかった。だが、途中からそれが徐々に解消された。うりゃのお陰だ。うりゃはたぶんきっと極度の心配性で恥ずかしがりなんだろうなと思う。うりゃは最前に目を落とすこともその周辺に視線をやることも一切しなかった。ということで私は安定して決して視線のあわない彼女を見続けることで胃の痛みを忘れることに成功した。うりゃは自信のあるパフォーマンスとないときとが、はっきりとわかる。それはたぶんよくないことだと思うんだけれど、自信なさそうに踊ってるときもちゃんと踊れていると思うのでやりきって欲しいなと思います。そうするとまたひとつむけるような気がします。最近とても綺麗になったうりゃだから客釣りまくるとか目を掴んで離さないとかできるようになれば、もっともっと現場でのあかねー!の声は増えると思います。