君を見つめることを許して欲しい〜AKB48 Team A 前田敦子さん〜


今日は今日とて前田敦子さんの紹介をしていきたいと思う。
前田敦子さん。AKB48のエースとして君臨するあなたを私はこれからも見ていきたい。私があなたを見つめてしまうのを許してほしい。そして、あっちゃん、と呼ぶことも。

私とあっちゃんの出会いは、私とゆうちゃんとの出会いと時を同じくしていて、それは『桜の花びらたち2008』のMVを見たその瞬間だった。ワケなんてなにもないMV見た瞬間、稲妻に打たれたの。

MV「桜の花びらたち2008」より


あっちゃんを紹介する上で外せないのは、あっちゃんが話している声や歌っている声、首の傾げ方や仕草やはしゃいだ姿がうつったもので、それには音声や動画が必要不可欠だと思い、一生懸命集めていたのだが、キリがないのでやめた。ここで少しでもあっちゃんのことに興味がわいた人はYoutubeやなんかで探してみるといいと思う。動画のあっちゃんはそれはもう素晴らしいから。あっちゃんは可愛い。だが、具体的に何が可愛いのかと言われたら本当にわからない。説明ができない可愛さというか魅力があっちゃんにはあって、シアターで初めて本物をみたとき、私は思った。『ここにいる人の仲で一番大物になるのはゆうちゃんじゃなくあっちゃんだろう』と。私はゆうちゃんに心を奪われてしまっているのだが、それでもあっちゃんにはそう思わせる何かがあった。そしてあっちゃんとゆうちゃんは仲がよろしい。つまりそれって完璧。私の心はそれだけで踊りまくる。死霊の盆踊り。私がアイドルを見るときに大切にしているのは、大切にっていうか勝手に出てきちゃうのがその子たちの関係性というところで、その上で彼女たちが如何様にして頑張っているのか笑っているのか、ということだ。だからゆうちゃんが大好きなあっちゃんのことも大好きで、だから、私はAKB48のメンバーがみんな好きだ。DDは疎まれる傾向があるというのはハロプロでもどこでも聞かれることらしい。なんでも、熱が低いとか、薄いとか言われてしまうらしい。らしいから、私はあえてそれに疑問を投げかけたい。ねぇ私の熱って低いかい?私って薄いのかい?そうならそれでしかたあるまい。だが私はいつだってアイドルのことを考えている。私はアイドルが大好きだ。話がそれた。あっちゃんの魅力の話に戻りたいと思う。

こんなに物憂げな表情が似合う少女はいやしない







あっちゃんはリアルでいじめられていたんではないか、そんな思いさえおこさせてしまうそんな表情群。これをみて私は思う、あっちゃんの闇を私に見せてはくれないかと。あっちゃんの闇を私に抱かせてくれないかと。学校が楽しくないといつかどこかで言っていたあっちゃんを私は思い出さずにはいられない。でもねあっちゃん、世界は光に満ちている。私の世界はあっちゃんが照らしてくれてるよ。あっちゃん、だから笑って、あっちゃん。

こんなふうに笑う少女はあなただけ




なんて、なんて優しいんだろう。あっちゃんは日常生活に傷んだ心にすっと染み込んでくるようなそんな優しい微笑を浮かべる。真綿に涙が染み込むその速度と優しさで私の心に染み込んでくる。あっちゃんを私はどんどん好きになる。あっちゃんが私のことを好きじゃなくても。

本当のあなたはここにいる。そう信じてもいいですか。


私の一番好きなあっちゃんです。



あっちゃんのキャプチャもとんでもない数になってしまったので、これも小分けにしていきたいと思う。私が本当に書きたいあっちゃんのことも全然書けていやしないので、折をみてまた書きたいと思う。